<手順11>引越し後はすみやかに公的機関等へ転入届を提出する

【景品表示法に基づく表記】当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しております。商品・サービスに関する評価等は個人的な見解です。

<手順11>引越し後はすみやかに公的機関等へ転入届を提出する

 

引越しが終わって一息ついたら、公的機関等に連絡しましょう。忘れないうちに、なるべく早めに手続きをすませてくださいね。

 

優先順位を考えて、効率的にやっていくといいです。

 

新生活に絶対に必要なものの手続き

 

まず最初に手続きしたいのが、生活していくのに必要な手続きです。特に次の3つは最優先ですね。

 

  • 電気
  • ガス
  • 水道

 

それぞれの管理会社に電話して、すぐに使えるようにしてもらいましょう。

 

連絡先(電話番号)は、新居の不動産屋さんに言えばリストをくれたりします。あるいはスマホで自分で検索するほうが手っ取り早いかもしれません。

 

管理会社の電話番号がわかったら、すぐにそちらに電話してください。

 

新生活にないと困るものの手続き

 

新生活にないと困るものといえば、たとえば次のようなものがあります。

 

  • インターネット回線
  • 郵便局

 

インターネット回線の手続きは、一般にはNTTに電話してください。すると、ネット回線(光回線)の工事をしに来てくれます。

 

ただし、依頼してもすぐには来てくれないことが多いです。

 

おそらく依頼して3日後とかでないと来てくれないと思うので、早め早めに連絡することをおすすめします。

 

各種サービスの住所変更

 

次は、各種サービスの住所変更手続きです。たとえば次のようなものが考えられます。

 

  • 携帯電話
  • 銀行
  • 証券会社
  • ネット通販
  • 生命保険
  • 自動車保険
  • 雑誌の定期購読
  • 新聞

 

それぞれ、ホームページにアクセスして住所変更したり、担当者がいる場合には電話して手続き方法を教えてもらいましょう。

 

特に、郵便物が送られてくる可能性のあるものについては、早めに住所変更してください。

 

役所関係の手続き

 

生活に必要なものの手続きが終わったら、次は役所関係の手続きです。地域の市町村役場に行って手続きしてください。

 

  • 転入届
  • 国民年金
  • ペットの登録

 

その他にも、印鑑登録など必要な場合には、ついでに手続きをすませてしまいましょう。

 

車関係の手続き

 

車関係の手続きには次のようなものがあります。

 

  • 運転免許証
  • 車検証

 

運転免許証は身分証明で使うことも多いので、早めに住所変更しておいたほうがいいです。地域の警察署に行って手続きしてください。

 

車検証もこのタイミングで忘れずに住所変更しておきましょう。地域の陸運局で手続きします。

 

 

以上、代表的なものだけ説明しましたが、個人個人で必要な手続きは違ってくると思います。

 

もれなく手続きできるように、何が必要化を紙に書き出してみてください。期限のあるものもあるので、なるべく1〜2週間のうちに全部の手続きをすませてしまいましょう。


おすすめの見積もり比較サイト & 節約術

一括見積もりBEST3
引越し侍 引越し達人 ズバット引越し比較


引越し業者を選ぶときは、安さと信頼性のバランスを見極めることが大切です。相見積もりをとって比較するなど、後悔しない引越しのための注意点を教えます。

見積もり比較の3つのポイント≫


見積もり比較で引越し費用を24万円安くしたときの体験談

東京→福岡の長距離引越しをしたときの体験談。いったいいくらかかるのか不安でいっぱいでしたが、価格交渉したおかげで約24万円の節約に成功しました。

我が家の引越し体験談≫


このページの先頭へ戻る