【引越し体験談7-1】高知市内での引越し!約半年かけて部屋探し
今回引越しする前に住んでた家は、就職をきっかけに探したものです。学生のときは寮生活で、家具もまだそろっていなかったため、荷物が少なく、ゆうパックで送るだけですみました。
ただその際、布団カバーのチャックを壊されてしまいました。はじめは気がつかなかったのですが、母が手伝いに来てくれてから発覚し、電話をしました。
お詫びにコーヒーギフトをいただきました。弁償とかではないんだなと思いましたが、布団カバーも高いものではなかったのでまあいいかということになりました。
もらったコーヒーもとてもおいしく、しばらくの間おやつの友になっていました(笑)
就職後の初めての一人暮らしで、不動産業者は友達に紹介してもらいました。当時免許を持っていなかったため電車やバスの駅の近くで、2階以上、角部屋希望で探しました。
もともと田舎から市内のほうに出てきたため、土地勘がなく、相場より家賃が高い安いなどはわかりませんでした。今考えると場所がとてもいいところなので、部屋の割には高かったなと思います。
家賃は3万5千円以下で探してもらいました。候補がいくつかあり、2つの候補ですごく悩みました。
ひとつは3万3千円の家賃で室内がとてもきれいで、水色と白を基調とした4階の部屋です。体力がなかったため4階というのがネックでした。
もうひとつは3万7千円の家賃で、電車の駅のすぐ近くで街中にありました。3階ですがエレベーター付き、コンビニやスーパーも近くにあり、大家さんが最上階に住んでいて、入口に簡単なオートロックが設置されていました。
防犯も便利もよくて気に入ったのですが、家賃が予算オーバーだったのですごく悩みました。
両親と下見にいっていて、その日に決めようとしていたので、さんざん相談した結果3万7千円の物件に決めました。
そんな思い入れのある部屋から引越しを考え始めたきっかけは、結婚を考える彼氏ができたことです。
ほぼ毎日いっしょに過ごしていましたが、駐車場付きの物件ではなかったため、パーキング料金がバカになりませんでした。
そこでこんなに毎日いっしょに過ごしているし、パーキング料金がもったいないからということで、同棲できる物件を探すことにしました。
今回は物件をいろいろ吟味して決めたかったので、さまざまな不動産に行きました。
大東建託、ホームステーション、地元に根付いた個人不動産、エイブルなど… 探し始めたのは4月で結局決めたのは9月くらいだったので、物件の下見はそうとうな回数になりました。
条件は家賃が5万円以内、2階以上・・・(次のページに続く)