荷造りのコツを伝授!新生活をスムーズに始めるためのポイントとは?

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荷造りのコツを伝授!新生活をスムーズに始めるためのポイントとは?

 

引越しにおける荷造りのコツと言うと、ダンボールに詰めた荷物の名前を書くとか、新居の部屋ごとに荷物をまとめるなんていうのは、よく聞きます。でも、これは引越しの荷造りにおける最低限のルールであって、コツと言うわけでありません。

 

現在の住まいから、全部運び出す場合もあるでしょうし、新たに購入したものを順に揃えて新しい生活を始めると言う場合もあると思います。また、単身か家族単位かと人数によっても荷物の量がかなり異なることになります。どんなケースにも対応できる荷造りのコツは、「何故、荷造りをするのか?」を考えること。これに尽きます。

 

引っ越しでの荷造りは、生活に必要な家財道具一式を新居へ移すための準備です。ただ荷物をあちらからこちらに移してだけで引越しは完了したとは言いません。新居で滞りなく新しい生活が始められてこその引越しなのです。より良い引越しするために、自分の生活をコンパクトにまとめること、それが荷造りです。

 

荷造りを効率的に進めるために、まず、春夏秋冬の季節に加えて朝昼晩の時間帯での自身の生活を思い描きます。荷造りは新居ですぐに必要にならないもの、今現在で一番遠い季節外れのものから始めます。

 

ついあせって目につく身近なものからまとめ始めて仕舞いがちですが、目につくものは、ゴミ屋敷にでも住んでいない限り現在使用している必要なものになります。そういうものを先にまとめてしまうと、引越し当日までに荷解きをして探し物をしないといけないという辛い目に合ってしまいます。これこそ、一番避けるべき二度手間です。

 

思い出の品なんていうのも、一番先にまとめてしまって良いものです。押入れや納屋の奥に仕舞いこんでいるものから、まとめることが肝心です。一言に季節外れと言っても、寝具を初め衣服や食器などそのカテゴリーは様々になります。そしてこれらは、今現在の住まいの場所ではなく、新居で新たに収納する場所別に荷造りしていくことが肝心です。

 

部屋別はもちろんのこと、タンスやクローゼットなら何段目の引き戸や引き出しと、ある程度区分けして荷造りしていくことをオススメします。

 

ちょっと面倒に思うかもしれませんが、全ての基準は、荷解きのし易さ、楽さに標準を合わせてください。新居へ運び込んだダンボールを開けたはいいけど、何処に仕舞おうか迷うだけで、時間と労力が沢山失われていきます。そうして、順に遠い物から荷造りしていくと、自然と物が片付いて行くはずです。

 

最後に一番気を付けないといけないのは、引っ越し後すぐ必要になると思われる衣服や身の回りの物です。ここまでのカテゴリー別で荷造りしてきましたが、パジャマや洗面用品に入浴道具などは、区分を越えて一括にまとめることをお忘れなく。


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