【引越し体験談5-3】貴重品は自分で管理しないと大変なことに

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【引越し体験談5-3】貴重品は自分で管理しないと大変なことに

 

私の疲れが息子に伝わったのか、なんと38度の熱が! まだこちらで小児科を探していなかったし、すごく心細くなりました。

 

幸い、母子手帳や健康保険証は肌身離さず持っていたので、何かあっても大丈夫と思いましたが、地の利のない場所で、小児科にいきなり行くのはハードル高すぎです。

 

とにかく、小児科を調べておくだけでなく、そこまでの行き方や診療時間をおさえておくことまでをおすすめします。

 

幸い、東京から持っていた薬で、息子はよくなっていきました。ダンボールやホコリの中にあわてて設置したベビーベットになんとか寝かせました。

 

母子手帳や健康保険証など、大事な貴重品は自分自身で管理すること

 

最初のハプニング。なんと、ベテラン社員さんが、新居にもともと設置してあった、照明を割ってしまいました。

 

すぐに不動産屋に連絡をしましたが、「残置物なので、とくに弁償もしなくていい」とのことでした。

 

 

はぁ・・・と胸をなでおろした瞬間、こんどは、我が家のデロンギ(オイルヒーター)が、べろんべろんになって梱包材から出てきました。

 

オイルヒーターのあの頑丈な部品が折まがるなんて、どんな事をしても考えられません!

 

 

一体全体、どんな引越し作業をしているのか、と不信感をつのらせた矢先、今度は、大きなヘコミのついた物干し竿が出てきました。どんな力を加えたら、こうなるのでしょうか?

 

その後も、やぶれたヨガマット、スピーカーの外れたCDラジカセ、鏡の割れた鏡台、と全部で9点の破損が明らかになりました。

 

 

息子の高熱に、次から次へと出てくる破損した私の大事なものたち。ショックで新居初日から私が寝込みそうです。ちなみに、陸送されてきたマイカーは無事でした。

 

 

そんなバタバタな中にも大事な作業があります。とにかく、新居ではなるべく早く、新居に初めからついている傷・ヘコミや、目立つよごれをチェックして、カメラで写真をとり、不動産屋さんに伝えます。

 

 

そうすれば、あとから、自分がつけたのではない傷について、何か言われることはありません。とても面倒な作業ですが、必ずやってくださいね。

 

引越ししたらすぐに、新居にもともとあった傷やヘコミなどを写真に撮っておくこと。それを不動産屋さんに提出しておけば、あとからとやかく言われるリスクを避けることができる。

 

とにかく、壊れたものはすべてアートが持ち帰りました。私はひとつひとつメモをとり、写真に残しました。

 

あとから、お客様センターの人が、同じものを見つけて新品と交換、ない場合は、その分のお金で弁償となりました。本当に、骨の折れる引越しでした。

 

 

私の主人が、結婚する前に・・・(次のページに続く)

 


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