【引越し費用の節約術】相場より安い業者を探す!見積もり比較のコツ

【引越し費用の節約術】相場より安い業者を探してお得に引越ししましょう!

お仕事の都合で転勤することになったとか、大学に合格してひとり暮らしすることになったとか…

 

人生には「お引越し」しなくちゃいけないタイミングが何度かあるものです。

 

お子さんが大きくなって今の家が狭くなったとか、気分を変えたーい! …なんて理由でお引越しすることもありますよね?

 

いずれにしても・・・

 

引越しのプロロのトラック1

 

ここで気になるのが「お金」のこと!

 

引っ越しするには当然お金がかかります。しかも、意外と高いです。

 

独身の近距離の引越しでも数万円、ファミリーで遠距離の引越しだと数十万円の大きな出費を覚悟しなくちゃいけません。

 

 

でも考えてみてください。

 

引越しとはつまり、荷物をこっちからあっちに移動させるだけのこと。

 

荷物をトラックに積み込んで、トラックを目的地まで走らせて、現地についたら荷物を降ろして…

 

たったこれだけのことで、けっこうお高い費用を請求されてしまうわけです。

 

引越しとはつまりこっちからあっちに荷物を運ぶだけのこと

 

荷造りや掃除でクタクタ、作業員を見ながらイライラ、自分も荷物を運んでヘトヘト… なのに、お財布もすっからかん…

 

これってどうでしょう?

 

 

お金って本来、楽しむために使うものだと思うんです。

 

なのに、ワクワク感もない、ときめきもない… 引越しにかかるお金って、なんだか残念なお金の使い方ではないでしょうか?

 

 

もちろん、必要なお金はよろこんで払うにしても、余計なお金まで支払わされるのは納得できないですよね?

 

ムダな費用はなるべくかけずに、削れるところは少しでも削って、必要最小限の出費ですませたい。だれだってそう思いますよね?

 

 

ということで・・・

 

荷物を全部運び出したあとの部屋1

 

このページでは、前半部分で「引越し費用を安くする方法」を説明します。

 

そして後半部分では、実際にこのノウハウを使って「引越し費用を安くした体験談」の紹介と、「よくある質問コーナー」という流れでお話ししていきます。

 

この1ページ読むだけで全部わかるようにするので、楽しみにしていてくださいね!

 

そもそも引越し費用はどうやって決まるの?

 

引越しに「定価」はありません。「ここからここまで引っ越しするなら定価○○円」なんていう決まりはないわけです。

 

では、引越しの料金はどうやって決まるのでしょうか?

 

引越し料金に影響する4つの要素

 

結論から言いましょう。引越しの料金は次の4つの要素で決まります。

 

  • トラックの使用料
  • トラックの燃料費
  • 作業員の人件費
  • 引越し業者の利益

 

ということはつまり、引越しの費用を安くするには、これらひとつひとつを安くできないかチェックしていけばいいわけです。

 

順番に説明します。

 

引越し費用の節約法1:トラックの使用料を安くする

 

引越しで使われるトラックには、いろんなサイズがあります。

 

たとえば、独身男性の近距離の引越しとかだと、軽トラック1台に荷物を全部積めるかもしれません。安いです。

 

一方で、親子3人くらいのご家庭なら2トントラックとか、荷物の多いご家庭なら4トントラックが必要になるかもしれません。

 

当然、トラックが大きくなるほど費用は高くなります。

 

具体的な金額は一概に言えないですが(定価がないので)、2トンと4トンでは10万円ほど変わってくる可能性があります。

 

引越しのプロロのトラック3

 

なので、トラックの使用料を安くするには、「減らせる荷物は減らす」のが基本的な考え方です。

 

4トントラックでないと積みきれなかった荷物を、2トントラックでOKな量に減らせれば、かなりの節約になります。

 

ちなみに、建物の前のスペースが狭い場合には注意が必要です。

 

たとえば、路上駐車せざるをえないけれど、大型トラックだと他の車が通れなくなってしまうようなケースです。

 

この場合、たとえば2トントラック1台ですむはずのところを、1〜1.5トンくらいの小型トラック2〜3台に分けて運ばないといけないかもしれません。

 

当然、台数が増えてしまうと時間もかかるし、費用も高くなる可能性が高いです。

 

なので、(いま住んでいるところはしかたないとして)引越し先を決めるときには、トラックをとめるスペースを確認しておいたほうがいいでしょう。

 

引越し費用の節約法2:トラックの燃料費を安くする

 

トラックはガソリンで走るので、引越し費用にはガソリン代が含まれています。

 

ガソリンの相場は常に変動していて、高い時期と安い時期があったりします。政治的な影響を受けたり、地政学的な影響を受けることもしばしばです。

 

引越しのプロロのトラック4

 

もちろん、ガソリンの相場については、私たちにはどうすることもできません。

 

たまたま安い時期に引っ越すならラッキーですし、たまたま高い時期に引っ越ししなくちゃいけないならアンラッキーということになります。

 

 

では、トラックの燃料費は完全に運任せかというと、そんなこともありません。私たちにできることも多少あります。

 

それは次の2つです。

 

  • 荷物の量を減らす
  • 船(フェリー)の利用を相談してみる

 

さっきの話とも連動しますが、荷物の量を減らせるなら減らしてください。

 

大型トラックは燃費が悪いので、少しでも小さいトラックで運べるようにしたいところです。

 

 

そしてもうひとつが、フェリーを使うやり方です。

 

つまり、荷物を積んだらすぐフェリーに乗ってもらって、そのまま船で目的地まで行ってもらうわけです。

 

引っ越しの荷物を陸路ではなく回路で運搬するやり方もある

 

これなら「燃料費」も「高速道路料金」も発生しないので、かなり安くなる可能性があります。

 

なので、もし長距離の引越しなら、途中経路にフェリーを組み込めないか、担当者と話し合ってみるといいでしょう。

 

ひとつ注意点ですが、フェリーの運行時間とのかねあいで、運搬に1日余分にかかってしまうケースもありえます。

 

その場合には、途中のどこかで一泊して、その日1日のんびり観光にあてるのも楽しいです。つまり、こんな機会でもなければ行かないような地方を観光するわけです。

 

おいしいものを食べたりして、楽しい思い出ができますよ!

 

引越し費用の節約法3:作業員の人件費を減らす

 

引越し費用で大きな割合を占めるのが「作業員の人件費」です。1人1日1万円とか、見積もりに入れられてしまうわけです。

 

なので、作業員の人数を必要最小限にできないか考えましょう。作業員が1人減れば、それだけで引越し費用が2万円ほど安くなるかもしれません。

 

引越し業者の作業員

 

作業員の人数を減らすには、何度も繰り返しになりますが、荷物の量を減らせるなら減らしましょう。

 

あと、足腰に問題ない男性でしたら、自分も作業員の1人としてダンボールを運ぶのもいいかもしれません。(あくまで無理のない範囲で)

 

 

そしてもうひとつ!

 

作業員の人件費は業者によってぜんぜん違います。ちょっと割高(でも作業がていねい)な業者と、割安(でも作業が??)な業者があるわけです。

 

 

たとえば、現場に来る作業員が「正社員」ばかりという業者があるとしましょう。

 

この引越し業者なら、訓練を積んだプロが作業してくれるので安心感があります。作業をいちいち監視してなくても安心しておまかせできます。

 

ただし、費用は多少お高くなってしまいます。安心料としてしかたないところかもしれません。

 

エアコンの取り外しをしている作業員

 

一方で、現場に来る作業員が「アルバイト」ばかりの業者があるとしましょう。(実際あります)

 

もちろんアルバイトとはいっても、責任感の強い人はいます。現場リーダーを任されるような人は特にそうでしょう。

 

ですが、アルバイトの作業員は、ひとりひとりの能力に大きなバラツキがあるのも事実です。ようするに「当たり外れ」があるわけです。

 

能力の低い作業員ばかりだと、ひとつひとつの作業に目を光らせてないと心配です。しっかり監視して、ダメなところはいちいち指摘しなくちゃいけません。

 

そういった意味で、アルバイトばかりの引越し業者は不安な面もあります。ただし値段が安くなるのは魅力的なところです。

 

 

といったわけで、正社員かアルバイトかは、どっちがいいという単純な話ではないんですね。どちらもメリット・デメリットがあるわけです。

 

費用と品質のバランスを考えて、状況に合わせて総合的に判断することになると思います。

 

引越し費用の節約法4:引越し業者の利益を減らす

 

引越し業者がこれを読んだらヤバいですね… 怒られちゃうかもしれません(笑)

 

でも、ここは本音でいきましょう!

 

 

業者と消費者はトレードオフの関係にあります。つまり、相手がトクすればこっちがソンして、こっちがトクすれば相手がソンする関係です。

 

勝ちと負けがハッキリ分かれるシビアな世界なんですね。

 

引越し業者と利用者のどちらが得するか?

 

で、よくあるのが、引越し業者に言われるがままに契約して、割高な引越し費用を払わされてしまったというケース。

 

この人たちは「負け組」です。

 

 

一方で、うまく価格交渉できれば、乾いた雑巾をギューッと絞るみたいに、引越し業者の利益をカラッカラにすることができます。

 

つまり、あなたは「勝ち組」になれるわけです。

 

業者を負かしたからといって、罪悪感を感じる必要はないです!

 

というのも、あなたの代わりに「負け組」の人たちがたっぷりお金を払ってくれているからです。引越し業者はちゃんと儲かっているわけです。

 

あなたからお金を取れなくても、トータルでは利益が出ているから大丈夫なんです。

 

だから「こんなに安くしてもらって悪いなぁ」なんて思わなくて大丈夫。限界ギリッギリまで安くしてもらいましょう!

 

以上をふまえて・・・

 

荷物を全部運び出したあとの部屋2

 

具体的にどうすれば「勝ち組」になれるか説明しましょう。結論から言うと、次のような作戦が効果的です。

 

引越し業者同士を競わせる

 

たとえば、「アート引越センター」と「サカイ引越センター」の2社に見積もりを出してもらって、ライバル同士で競争してもらうわけです。

 

その結果、たとえば「アート引越センター」のほうが安かったとしましょう。

 

そしたら、さらに「アリさんマークの引越社」にも見積もりを出してもらって、「アート引越センター」より安くできるか聞いてみるわけです。

 

 

で、どうするか? はい。もうおわかりですよね?

 

そこからさらに「SGムービング」にも参戦してもらい、さらにさらに「ダック引越センター」にも参戦してもらってください。

 

見積もり比較で引越し費用は安くなる

 

すると、最終的に利益ゼロの「原価」に近い金額まで安くなります。

 

ウソじゃないですよ! 間違いなくそうなります。

 

 

このように、複数の引越し業者に見積もりを出してもらって比較する。これが引越し費用を安くするには欠かせません。

 

見積もり比較をすることによって、あなたの大切な大切なお金を守ることができるわけです。

 

 

ちなみに・・・

 

アート引越センター、サカイ引越センター、アリさんマークの引越社、SGムービング、ダック引越センター、などなどなど・・・

 

引越し業者は山ほどあります。これら全部にいちいち電話するのって、ちょっとめんどくさいですよね?

 

 

でも、安心してください!

 

自分でいちいち電話するなんて、そんなバカバカしいことしなくて大丈夫です。

 

今の世の中、こういっためんどくさいことは、代わりにやってくれるサービスがあるものだからです。

 

具体的には、テレビCMでもよく見かける、こちらの「一括見積もり」を使うのが手っ取り早いです。

 

一括見積もりを利用すると引越し費用が安くなる

 

 

使い方は簡単です!

 

今の住所と、引越し先の住所を入力して送信してみてください。すると、最大10社の見積もりを比較できます。

 

 

これでホントに安くなるのかというと、ホントに安くなります。

 

それはなぜでしょうか? 引越し業者の立場で考えてみれば理由はすぐにわかります。

 

 

彼らからすると、あなたは「一括見積もり経由のお客様」ですよね? つまり、「見積もり比較を前提としたお客様」です。

 

ライバル他社と「金額の勝負」になることを彼らはわかっています。安くなければ負けてしまうことを、痛いほどわかってるわけです。

 

だから、最初から本気の見積もりを出さざるをえません。彼らもプライドがあるのでライバルに負けたくないんです。

 

ライバルに負けたら、その営業マンは上司に怒鳴られるでしょう。彼らも必死です。

 

 

というわけで・・・

 

荷物を全部運び出したあとの部屋3

 

私たちにとって一括見積もりはメリットだらけです。逆に言えば、業者にとっては不利なシステムと言えるでしょう。

 

こちらはコーヒーでも飲みながら、引越し業者同士の熱いバトルを観戦しましょう。どこまで安くなるか楽しみですね!

 

引越し費用を安くする方法・まとめ

 

引越し費用を安くするにはどうすればいいか? 4つのポイントを紹介しましたが覚えられましたか?

 

せっかくなので、かんたんに復習しておきますね。

 

安く引っ越しできた夫婦

 

まず、引越しの費用は、次の4つの要素で決まります。

 

  • トラックの使用料
  • トラックの燃料費
  • 作業員の人件費
  • 引越し業者の利益

 

なるべく小さいトラックを使うほうが、使用料も燃料費も安くなります。そのためには、減らせる荷物は減らすのが基本です。

 

荷物を減らすと、作業員を減らすこともできます。なので、まずは「荷物を減らす」のが、引越し費用を安くする最初のステップになります。

 

引越しのプロロのトラック2

 

ただし、必要なものまで捨てないでくださいね。思い出の品も大切にとっておきましょう。

 

ここ3年ほど使ってないものは、あなたにとって不用品の可能性が高いです。この際、捨てる(あるいは売る)方向で検討してみてはどうでしょうか?

 

引越しは片付けの絶好の機会です。新居には、必要なものだけを厳選して持っていくのがスマートかもしれません。

 

ちなみに、「片づけ」は一種のスキルです。「考え方」と「やり方」を学んでないと、やる気だけではなかなかうまくいきません。

 

いろいろ本が出てるので、一度読んでおくといいかもしれませんね。一生使えるスキルになるのでおすすめです。

 

参考までに、初心者にもわかりやすい本を3つほど紹介しておきます。

 

 

メンタリストDaiGoさんが「片づけ本」を出してることからもわかるように、片づけには人間の深層心理が関係してきます。

 

心が整理できていると、部屋も片づくというわけです。どれも面白い本なので、一度読んでみることをおすすめします。

 

話を戻しましょう。

 

引越し費用を安くするもうひとつのポイントは、引越し業者の利益をギューッと圧縮することです。

 

利益ゼロの原価に近い金額まで安くさせるわけです。

 

 

そのためには、引越し業者同士で価格競争してもらうのが一番いいという話をしました。つまり、ライバル同士でバトルしてもらうわけです。

 

当然ですが、比較する業者の数は多ければ多いほど効果的です。2社よりも3社、3社よりも4社、できれば5社以上比較すれば間違いないでしょう。

 

 

ただし、引越し業者1つ1つに自分で連絡しててはめんどくさいので、一括見積もりのサービスを利用してください。これなら手っ取り早いです。

 

こちらから現住所と引越し先の住所を入力してみてください。

 

 

一括見積もりは無料で利用できます。

 

あと、見積もりを出してもらったからといって、無理やり引越しさせられることはないので安心してください。

 

利用者を守るためのサービスなので、あなたに不利になることはいっさいないです。

 

ちなみに、引越しの見積もりは、有効期限が「2ヶ月」となっていることが多いです。

 

なぜ有効期限があるのかというと、ガソリンの相場価格が大きく変動してしまうかもしれないからです。

 

福岡に荷物が到着1

 

逆に言うと、引越し2ヶ月前からドンドン予約が埋まりはじめるので注意しましょう。特に土日祝日とか、大安とかは、すぐに予約が埋まります。

 

1ヶ月前とかになってくると、平日でもトラックが手配できなくなってきます。トラックが手配しにくい中、なんとかして手配しないといけなくなるわけです。

 

するとどうなるか?

 

当然、トラックの使用料が割高になってしまいます。割引きしたくてもできなくなってしまいます。

 

なので、引越しの希望日が決まっているなら、2ヶ月を切った時点ですぐ見積もり比較しましょう。

 

そうしないと、希望日に引っ越しできなくなるおそれがあります。そして、思ったほど安くならなくなってしまいます。

 

これはぜひ覚えておいてくださいね!

 

見積もり比較はこちらを使うといいでしょう。日本全国の引越し業者が多数参加しているので、見積もり比較のメリットを最大限に感じられるはずです。

 

 

以上、引越し費用を安くする方法について説明してきました。

 

どれも基本的なことばかりでしたが、意外と知らないこともあったんじゃないでしょうか?

 

大切な大切なあなたのお金です。損したらもったいない。ぜひ参考にして、損しないようにしてくださいね。

 

 

さて。

 

ここまでは「やり方」の説明でしたが、それの「具体例」があるとわかりやすいですよね?

 

そこで・・・

 

東京から福岡に引っ越したときの体験談

 

ここまでの話のエッセンスともいえる、実際の体験談を紹介しましょう。東京から福岡に引っ越した体験談です。

 

東京から福岡への長距離引越し

 

かなり長距離の引越しです。通常ならかなりの出費を覚悟しないといけません。

 

あなたならどうしますか?

 

ぜひ気軽に読んでみてください。これから引っ越しするなら、イメージトレーニングにちょうどいいかもしれないですね!

 

第1話 東京から福岡に引っ越すことに

 

私は以前、東京の某メーカーで研究開発のお仕事をしていました。

 

具体名は伏せますが、もしかするとあなたも知ってるかもしれない商品の開発に、じつは私もたずさわっていたんです。

 

やりがいのある仕事でしたが、勤務状況はなかなかハードなものでした。徹夜続きの毎日で体調を崩してしまい、やむなく退職することになったんです。

 

退職後、いろいろ悩みましたが、生まれ故郷の福岡に戻ることにしました。人生を再スタートさせるのに、それが一番いいと思ったからです。

 

 

そこで新居を探しに妻とふたりで福岡へ。博多駅前のアパマンショップでいろいろ物件を見せてもらって、駅からほどよい距離の部屋を借りることにしました。

 

新しく借りることにした賃貸物件

 

それにしても驚いたのが、東京と福岡の家賃の違いです!

 

東京では2LDKの部屋で12万円ほど払っていましたが、福岡では10万円で3LDKの部屋を借りることができたんです。

 

最初、妻は引越しに乗り気じゃなかったんです。でも、この家賃の違いを知ってから、一気に引越しに前向きになりました(笑)

 

 

とりあえず部屋が決まったので、今度は引越し業者の手配をしなくちゃいけません。

 

今回、東京から福岡の1,100キロを超える長距離引越しです。「いったいいくらかかるんだろう?」と、かなり不安になってきました…

 

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第2話 引越し費用の一括見積もりを利用してみました

 

じつは以前、車を買い替えたときに、一括査定のサービスを使った経験がありました。

 

これは複数の中古車買取業者に愛車を査定してもらって、一番高い見積もりを出してくれたところに売るというサービスです。

 

7年落ちのファミリーカーでしたが、30〜70万円くらいの値がついて、結果的に約70万円での売却となりました。

 

あの車が70万円で売れたのはびっくりしましたが、その後、新車を買うのにすごく助かったのは言うまでもありません。

 

引越し業者各社のパンフレット比較

 

そこで、今回、引越し業者を選ぶのにも、一括見積もりのサービスを利用してみようと思いました。

 

車を売ったときの経験から、これが一番間違いないというのがわかっていたからです。

 

 

で、今回利用した一括見積もりはこちらです。

 

 

いちおう、証拠画像も載せておきます。

 

引越し侍からのメール

 

こちらテレビCMなどもやっていて、実際に使ってる人がかなり多いみたいです。

 

あと、提携業者数も200社以上あるとのことで、ライバル同士で競い合ってもらうには十分な数ではないかと思います。

 

特にこだわりがないなら、みんなと同じのを使っておくと安心ではないでしょうか?

 

 

ちなみに、申込みに必要な情報は「今の住所」と「引越し先の住所」、それと「希望日時」です。

 

申込みが完了すると、その日、その場所で対応可能な引越し業者が最大10社ほど自動的に選ばれます。

 

ちなみに、今回は次の6社が自動的に選ばれました。

 

  • サカイ引越センター
  • アート引越センター
  • 引越しのプロロ
  • アリさんマークの引越社
  • ハート引越センター
  • 博多引越本舗

 

あとは、各社の担当者から連絡があって、荷物の量などを家まで見に来てくれます。

 

一括見積もりの依頼後に引越し業者の営業マンと打ち合わせ

 

その場で価格交渉などしながら、最終的な見積もり金額を出してもらうという流れです。

 

 

では、実際にどのように価格交渉したか見ていきましょう!

 

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第3話 サカイ引越センターの見積もり価格は?

サカイ引越センターのパンフレット

 

一番最初に連絡があったのはサカイ引越センターさんでした。

 

20代と思われる若手の営業マンでしたが、「助かります、助かります」とペコペコお辞儀する、たいへん感じのいい人でした。

 

 

まずは荷物の量など見てもらって、カタログを見ながらコースの説明などしてもらって…

 

で、いよいよ「見積もり価格はいくらですか?」という段階になって驚くような展開が待っていました。

 

 

この営業マンさんには金額を決める権限がなかったみたいで、会社に電話をかけ始めたんです。

 

しかも、上司(?)と連絡がつかないみたいで、会社に戻ってから見積もり書を郵送しますといった具合でした。

 

こっちとしては「えー? そんなことあるの?」って驚いたんですがしかたありません。後日郵送してもらうことでお願いしました。

 

 

そうやって出てきたのが次の見積もり書です。

 

サカイ引越センターの見積もり書

 

見積り価格39万4120円(約40万円)だそうです。

 

まあ、こちらも相場がわかりませんし、この段階ではまだ、この金額が高いのか安いのか判断できません。

 

これ以上もあるかもしれないし、これ以下もあるかもしれない…

 

とりあえず、他の引越し業者の見積もりを見てから判断しようと思いました。

 

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第4話 アート引越センターの見積もり価格は?

アート引越センターのパンフレット

 

2番目に来てくれたのはアート引越センターさんでした。こちらも業界最大手のひとつですね。

 

やってきたのは35歳くらいのシュッとしたイケメンでした。スーツ姿もカッコよく、いかにも女性にモテそうだなぁという印象。

 

ただし、デキる男っぽいので、「価格交渉は手ごわいかも?」と思わず気を引き締めました。

 

 

ですが、その予想はいい方向に裏切られました!

 

というのも、この営業マンさん、最初からストレートに「一括見積もりでのご依頼でしたよね?」と切り出してきたんです。

 

つまり、この案件は「ライバルとの価格勝負」ということをわかってるわけです。わかったうえで、勝負に勝とうとしているわけです。

 

 

それから荷物の量をチェックして、日時などの条件を確認したら、タブレット端末にパパパッと打ち込んでいきました。

 

で、おもむろに携帯用プリンターをカバンから取り出して、ウイィィィィーンと見積もり書が出力されました。

 

それがこちらです。

 

アート引越センターの見積もり書

 

ズバリ17万5千円。思わず「おっ!」と思いました。さっきのサカイさんと比べると20万円以上安いです!

 

 

そういえば言い忘れてましたが、引越しの繁忙期は3月と4月です。この時期は、引越しの費用が2〜3割ほど高くなることを覚悟してください。

 

需要が供給を圧倒的に上回っているので、どうしても価格が上がってしまうわけです。

 

それがわかっていたので、今回の引っ越しは5月後半に予定しました。5月後半になるとお客さんがガクッと減るので、価格が一気に下がってくるからです。

 

実際、今回お話しした営業マンたちも、みなさんそう言ってたので間違いありません。

 

 

会社の転勤とか、大学進学のためとかで引っ越す場合には、スケジュールを選べないことも多いでしょう。

 

ですが、もしも時期をずらせるなら、3月と4月を避けるだけで2〜3割ほど安くなる可能性があります。覚えておいてくださいね。

 

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第5話 引越しのプロロの見積もり価格は?

引越しのプロロのパンフレット

 

3番目に来てくれたのが引越しのプロロさんです。失礼ながら、「引越しのプロロ」という会社があるのをこのときまで知りませんでした。

 

 

やってきた営業マンは、先ほどのアート引越センターの営業マンとは真逆のタイプ!

 

ストライプのスーツに、金ピカの腕時計。眉毛が極細に整えられ、ニラミの効いた鋭い眼光。いかにもヤンチャな印象の人でした。

 

見た瞬間ブルッてしまい、「ヤベーのが来たな…」と恐怖を感じましたが、「ここでナメられたら終わりだ」と腹をくくりました。

 

 

で、このコワモテの営業マンさん。やはりタダモノではありませんでした。

 

開口一番、「他社の金額、ズバリ教えてもらっていいっすか!」ときたんです。見た目通りの直球勝負! ガチンコのタイマンで夜露死苦です!

 

そこでこちらも歯をグッと食いしばり「アートさんが17万5千円です」と正直に答えました。

 

すると、おもむろに携帯を取り出し、「うんうん、アートさん17万5千出てる。うん。わかった」と言って電話を切り…

 

こちらの目をガッと見据えてこう言いました。「ズバリ16万でやります!」

 

引越しのプロロの見積もり書

 

荷物の量なんて見てません。細かい話は一切してません。他社の見積もりだけ聞いて即決です。

 

こんなことってあるんでしょうか? あるんです!

 

まぁ、正直ビックリしましたが、この営業マンさんの「男っぷり」や「生き様」に感動させられました。スゴい人です。

 

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第6話 アリさんマークの引越社の見積もり価格は?

アリさんマークの引越社のパンフレット

 

4番目に来てくれたのが、アリさんマークの引越社さんです。

 

これまでの3人はスーツを着た営業マンでしたが、アリさんマークの営業マンさんは作業服を着た現場経験の長いベテランさんでした。

 

 

この方、とてもプロ意識の高い方で、見積もりの細かいところまでとてもていねいに教えていただきました。

 

なかでもエアコンがらみの費用について熱く教えていただいて、この人の見積もりは信用できるなと感じさせられました。

 

 

で、気になる見積もり結果がこちらです。

 

アリさんマークの引越社の見積もり書

 

本当は30万円でも厳しい。でも、プロロさんの16万円が強烈過ぎて、泣く泣くがんばってがんばって「25万円(応相談)」とのことでした。

 

その代わり、作業の品質はどこにも負けないといったことを言っておられましたが…

 

たしかに、この人みたいなプロ意識の高い人が作業してくれるなら、作業内容に間違いはないだろうという印象は持ちました。

 

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第7話 博多引越本舗の見積もり価格は?

 

アリさんマークの引越社さんの見積もりが出た後に、少し遅れて博多引越本舗さんから電話がかかってきました。

 

まず電話で「他社さんはすでに来られたんですか?」といったことを聞かれたので、「すでに4社来られました」「最安で16万円が出てます」と返事しました。

 

すると、電話口で絶句して、「ちなみにどこの業者さんですか?」とのこと。

 

正直に「プロロさんです」と答えると、「あー、すいませんがギブアップです」とのことでした。

 

 

これを聞いて確信したのが、やはりアリさんの営業マンさんが言ってた「25〜30万円」くらいが損益分岐点なのかなということです。

 

あのくらいのベテランが言うんだから間違いないでしょう。

 

 

つまり、アートさんの17万5千円と、プロロさんの16万円がずば抜けて安いということ。

 

おそらく、ライバル他社を圧倒するために、プライドをかけて出してきた金額なんでしょう。

 

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第8話 ハート引越センターの見積もり価格は?

ハート引越センターのパンフレット

 

最後、6番目に来てくれたのがハート引越センターでした。

 

ちょっとぽっちゃりな癒やし系の営業マンさんで、ハート引越センターという社名にぴったりな印象の人でした。

 

 

で、結論から言うと、プロロさんの16万円という金額を聞いた瞬間に、あっさりギブアップされました。さすがにムリとのことでした。

 

この営業マンさんが言うには、運搬だけで原価25万円、これに人件費とか加えると利益ゼロでも30万円以上になるとのこと。

 

やっぱりそうなんだなーと納得してしまいました。

 

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引越し体験談のまとめ

 

ということで、見積もり比較をした結果、今回は16万円という驚異の金額を提示してくれた「引越しのプロロ」さんにお願いすることにしました。

 

福岡に荷物が到着2

 

ちなみに、なんでこんなに安いのか聞いてみたところ、ちょうど帰りのトラックがあるのでそれに乗せますとのことでした。

 

つまり、福岡から東京に荷物を運んできたトラックがあるので、(利益にならなくても)空っぽのまま帰らせるよりはマシという意味です。

 

 

そして、もうひとつが、先ほど紹介した「フェリーを使って安くする」という裏技。

 

運搬に1日多くかかるということでしたが、こちらも急いでなかったので、途中の神戸で高速を降りてのんびり観光しました。

 

 

以上まとめると・・・

 

  • 繁忙期3月4月を避けた
  • 一括見積もりのサービスを利用した
  • フェリーなどの裏技も使った

 

こういった対策をしたことで、引越し費用を大幅に節約することができました。おそらく大成功と言っていいでしょう。

 

 

なかでも「一括見積もり」は効果的だったと思います。「一括見積もり」というだけで、業者の本気度がまるっきり違ったからです。

 

交渉事は優位に立ったほうが勝ちです! だからこそ、一括見積もりで比較したほうがいいわけです。

 

 

ということで・・・

引越しについて「よくある質問Q&A」

ここまで「引越し費用を安くするにはどうするか」というテーマでお話ししてきました。いかがでしたか?

 

重要なポイントはほぼすべてお話ししたので、あなたも引越しについてかなり詳しくなったんじゃないでしょうか?

 

 

とはいえ、まだ疑問点が多少残ってるかもしれません。そこで、最後によくある質問をQ&A形式でまとめておきます。

 

これで頭の中をスッキリさせてくださいね!

 

引越しに関するよくある質問コーナー

 

引越し業者の営業マンと価格交渉するときは、強気で交渉すべきですか?

 

交渉というのは、本来とても難しいものです。お互いの信頼関係をつくりながら、押したり引いたりの駆け引きが求められます。

 

高度なスキルが要求されますし、経験を積む必要もあります。しかも、引越し業者の営業マンは、価格交渉のプロです。あなたより交渉のスキルは上と思って間違いありません。

 

圧倒的に不利な状況…

 

こんな状況では、「あなたvs営業マン」ではなく、「営業マンvs営業マン」の勝負に持ち込むのが正しいやり方です。つまり、ライバル業者同士で見積もり価格を競い合ってもらうわけです。

 

たとえば、営業マンが「20万円です」と言ったら、「他社さんは15万円ですよ」と教えてあげましょう。下手な価格交渉などしなくても、これだけで金額はどんどん安くなっていきます。

 

価格交渉のやり方には2種類あります。ひとつは、強引に「安くしてくれ!」と迫るやり方。そしてもうひとつは、「ここの部分は安くなるのでは?」と細かく分析するやり方です。

強気で価格交渉すべきか?≫

 

 

引越しの費用が安くなる時期はいつ頃ですか?

 

結論から言うと、5月から2月の期間は引越し費用が比較的安いです。というよりも、この時期は適正価格と考えていいでしょう。

 

一方で、3月と4月は引越し費用が高くなります。言うまでもないですが、年度が切り替わるタイミングなので、会社や学校の都合などで引っ越さないといけない人が多いからです。

 

なので、もし可能であるなら、3月と4月を避けて引越しのスケジュールを組むのがいいでしょう。

 

一方で、もし不可能であるなら、せめて早めに引越し業者に連絡してみてはどうでしょうか?

 

トラックの手配が難しくなる前にスケジュールを押さえてしまえば、多少は割引が効くかもしれません。

 

引越しの費用は需要と供給の関係で決まります。需要(引越したい人)が多ければ供給(トラック・作業員の数)を上回って高くなりますし、そうでなければ安くなります。

引越し費用が安くなる時期は?≫

 

 

引越し業者のキャンペーンを利用すれば安くなるでしょうか?

 

引越し業者のなかには、いろいろなキャンペーンをやっているところがあります。

 

つまり、「うちを利用すれば○○キャンペーンで安くなります。お得です」と言ってるわけです。

 

ですが、考えてもみてください。

 

引越しの費用には「定価」がないですよね? ってことは、たとえば「早割キャンペーンで2割引」などと言われたところで、信用できないですよね?

 

つまり、「2割引して10万円です」などと言われたところで、本当に2割引してくれたのか、2割引したと言ってるだけなのか判断できないわけです。

 

なので、引越し業者が言ってる「割引キャンペーン」は、大きな声では言えませんが「???」です。当てにしすぎないほうがいいでしょう。

 

引越し業者の中には、積極的にキャンペーンをやっているところがあります。うまく利用すれば安くなるかもしれませんので、基礎知識として知っておくのは悪くありません。

引越し業者のキャンペーン≫

 

 

引越し費用を安くするには「平日の午後」がいいというのは本当ですか?

 

引越し費用を安くするには「平日の午後」を選ぶべきという話を聞くことがあります。ですが、実際にはケース・バイ・ケースです。

 

引越し業者と話をしているときに、相手から「この日の午後なら少し安くできると思います」といった提案があることがあります。

 

こういったケースでは、たしかに安くなるわけです。

 

一方で、こちらから「この日の午後なら安くなりますか?」と聞いても、安くなるかもしれませんし、安くならないかもしれません。

 

つまり、ケース・バイ・ケースということです。

 

大切なことは、相手の都合になるべく合わせてあげること。そういう気持ちを示せば、お得な提案がもらえる可能性はあります。

 

お仕事の都合などで、平日にはお休みできない人が多いです。なので土・日曜日や祝祭日に引っ越したいと思う人が多く、土・日曜日や祝祭日は費用が割高になりがちです。

引越し日時の設定≫

 

 

引越し単身パックを使ったほうがいいかどうかはどうやって判断すればいいですか?

 

引越し単身パックを利用するかどうかは、引越し業者の営業マンが判断してくれます。荷物の量をチェックして、単身パックで大丈夫そうだと判断したら、単身パックで見積もりを出してくれます。

 

なので、引越し単身パックを利用するかどうかを自分で悩む必要はありません。

 

ちなみに、一括見積もりなどで複数の引越し業者を比較する場合、他社は単身パック扱いなのに、ある1社だけがそうでないプランで見積もり書を出してくるケースがあります。

 

見積もり金額に違和感がある場合には、各社がどういったプランで見積もっているのかを確認して、他社となぜ違うのかを質問するといいでしょう。

 

引越し単身パックというのは、荷物が少ない一人暮らしの人向けの格安プランです。通常のファミリープランと比較すると、2割から5割程度安くなる可能性があります。

引越し単身パックについて≫

 

 

引越しで使うダンボールは、どのくらい用意しないといけないのでしょうか?

 

ダンボールがどのくらい必要になるかは、引越し業者の営業マンがおおよそ見積もって用意してくれます。なので、自分で判断したり用意したりは必要ないです。

 

ちなみに、先ほど紹介した引越し事例では、大きめのサイズのダンボールを30箱、小さめのサイズのダンボールを20箱用意してくれました。

 

ダンボールの数は大30箱&小20箱

 

当時は2LDKの部屋に夫婦2人で住んでいましたが、不要な荷物を断舎離(だんしゃり)するなどしたら、この個数でちょうどいいくらいでした。

 

引越しするには大量のダンボールが必要になります。一般には、引越し業者が無料(サービス料に含まれているということ)で提供してくれます。

引越しのダンボールについて≫

 

 

もし一括見積もりを利用しないとしたら、どうやって見積もりを集めるといいでしょうか?

 

もし一括見積もりを利用しないで見積もりを集めるなら、まずはお住まいのエリアの引越し業者を探すところからはじめましょう。

 

ネットで、たとえば「吉祥寺 引越業者」などと検索してみるわけです。あるいは、手元に電話帳があるなら、そういったものを利用してもいいでしょう。

 

エリア外の引越し業者だと断られるかもしれないですが、そこは交渉しだいですね。

 

引越し業者をいくつかピックアップしたら、ひとつずつ電話をかけてみてください。何月何日ごろに引越しを予定しています、見積もりをお願いしますといった具合です。

 

一括見積もりを利用するのが手っ取り早いですが、ひとつずつ自分で依頼するのもいい経験になるかもしれないですね。

 

引越しすることが決まったなら、なるべく早めに引越し業者を決めましょう。一般に「三社見積もり」などといいますが、なるべく複数の業者から見積を集めたほうがいいです。

見積もりを集める手順≫

 

 

引越し業者に申し込みをするのは、最短でどのくらいと考えればいいでしょうか?

 

自分でトラックを借りて、自分で荷物を運ぶのであれば、突貫工事的に2〜3日で引っ越すこともできるかもしれません。

 

ですが、引越し業者に運搬をお願いするのであれば、なるべく早めに申し込みしなくちゃいけません。なぜかというと、トラックや作業員の確保ができない場合があるからです。

 

もし時間がない場合には、時間がなくてもやってくれる引越し業者を探して、その業者の「言い値」で契約するしかありません。

 

それがイヤなら、最低でも1ヶ月は余裕を見て申し込むべきでしょう。

 

ちなみに、引越しするには荷造りしなくてはいけませんが、これがなかなか大変な作業です。思ってる以上に時間がかかってしまうので、そういう意味でもなるべく早めがいいですね。

 

引越しで一番めんどくさいのが「荷造り」です。なるべく早めに取りかかって、当日までに間に合わせないといけません。荷造りをスムーズに進めるためのポイントを6つご紹介しておきます。

引越しの荷造りについて≫

 

 

引越し業者の見積もり書を比較するときに注意すべきポイントは?

 

引越し費用を安くするのに便利な一括見積もりですが、金額だけで判断すると間違ってしまうことがあります。つまり、A社、B社、C社 …で、見積もり条件が違っていることがあるわけです。

 

そもそもの条件が違えば金額が変わってくるのも当然のこと。

 

高いと思っていたら変な条件が追加されていたとか、安いと思っていたら必要な条件が入ってなかったなんてことがありえるわけです。

 

たとえば、トラックの大きさが他社と違うなど、他社の見積もりと見比べて違ってるところがあればいちいち確認するようにしてください。

 

すると、高かった業者がいきなり安くなったり、安いまま契約して追加料金を請求されるなどのトラブルを避けることができます。

 

引越し業者の見積もり書には、いろいろな条件が記載されています。もし、実際の引越しで、条件が違ってくると、費用も変わってしまう可能性があるので注意が必要です。

見積もり書のチェックポイント≫

 

 

見積もり比較以外に、引越し費用を安くするいい方法はありますか?

 

引越し費用を安くするためには、「荷物をできるだけ減らす」ことを意識してみてください。

 

なぜかというと、荷物の量を減らすことで、より小さいトラックで引っ越しできるかもしれませんし、作業員の人数を減らすこともできるかもしれないからです。

 

荷物の量がいろんなところに連動して、引越し費用が安くなるわけです。

 

なので、まずは押入れの中とかを全部引っ張り出してきて、ここ2〜3年ほど使ってないモノをドンドン捨てていきましょう。「もしかすると使うかも?」というモノも使わない可能性が高いので捨てていきましょう。

 

そのうえで「見積もり比較」も合わせてやってもらえれば、かなりお安く引っ越しできるはずです。

 

引越しは、部屋の中にあふれている不要品を捨てる大チャンス。せっかくの機会なので、あふれかえったモノをドンドン捨てて、シンプルで快適な生活を手に入れましょう。

荷物を減らすコツとは?≫

 

 

引越しするなら、やっぱり知名度が高い大手引越し業者を選んだほうがいいのでしょうか?

 

「引越し」という言葉を聞くと、テレビCMなどでおなじみの大手引越し業者の名前がパッと頭に浮かぶかもしれません。

 

これら大手引越し業者を選んでおけば、たしかに、ひとつひとつの作業内容に安心感があるのは事実だと思います。家具を壊して保証してくれないなどのリスクは少ないかもしれません。

 

ただし、いわゆる「費用対効果(コスパ)」で考えると、支払う金額に満足できるかどうかはケース・バイ・ケースです。大手という安心感の一方で、余計なコストまで支払わされている可能性もあるわけです。

 

大切なのは、費用と品質のバランスではないでしょうか? なので、見積もりを比較して、担当者さんの話をよく聞いて、総合的に判断するほうが無難かもしれません。

 

一括見積りを利用したところ、引越し最大手のひとつ「サカイ引越センター」さんが一番最初に見積もりを出してくれました。そのときの様子を忠実に実況中継します。

サカイ引越センターの見積もり≫

 

 

悪質な引越し業者を見分ける方法とかあるのでしょうか?

 

悪質な引越し業者の特徴は、こちらが納得していないまま、強引に契約を進めようとするところです。

 

ときには高圧的な態度で迫ってくることもあるでしょう。あるいは、細かい説明をしたがらないこともあるかもしれません。

 

契約書の文字がやたら小さいとか、説明につじつまが合わないこともあるでしょう。何もかもあいまいなまま、強引にダンボールを置いていくなんていう手口もあります。

 

いずれにせよ、悪徳業者に引っかからないための一番手っ取り早い方法は「一括見積もりで優良業者を紹介してもらう」ことです。なぜなら、悪徳業者は一括見積もりのサービスと提携できないからです。

 

一括見積もり経由で紹介される引越し業者を利用するのが、自分の身を守る意味で安心ですね。

 

今どきはあまり聞かなくなりましたが、悪質な引越し業者が存在する可能性はゼロではないと思います。そこで、悪質業者を見抜く一般的な方法をご紹介しましょう。

悪質な引越し業者を見分ける方法≫

 

 

引越し業者との間でトラブルにならないために注意すべきポイントは?

 

引越し業者とトラブルになる可能性があるのが、「追加費用」に関することと、「作業内容」に関することです。

 

追加費用のトラブルとしては、営業マンと作業員との間で情報共有ができてないケースや、営業マンがこちらにきちんと説明していなかったとか、いろんなケースがありえます。

 

作業内容のトラブルとしては、家具を落として壊してしまったり、床や壁を傷つけてしまったり、あるいは、荷物を紛失したとか、近隣住民とトラブったなんてこともあります。

 

どの引越し業者でも、こういったトラブルを完全に防げるわけではありません。トラブルが起きることを前提にして、トラブルが起きた場合にどうするかを事前に確認しておくといいでしょう。

 

引越しのよくあるトラブル事例をご紹介します。引越し業者と打ち合わせするときに、こういったトラブルが起きてしまった場合にどういった対応をしてもらえるか確認しておきましょう。

引越しのトラブル事例≫

 

 

ガムテープとか、プチプチシートとかも引越し業者からもらえますか?

 

引越しで大量に必要になるのがダンボール・ガムテープ・プチプチシート(エアーキャップ)です。他にも、新聞紙などあると便利ですよね。

 

こういった引越しの必需品は、引越し業者に言えばタダでくれたりします。というよりも、最近は何も言わなくても用意してくれるのがふつうです。(新聞紙は無理かもしれません)

 

実際、先ほど紹介した引越し事例でも、こちらからは何も言いませんでしたが、ダンボール・ガムテープ・プチプチシートをあたりまえのように用意してくれました。

 

営業マンに「ダンボール、ガムテープ、プチプチシートはもらえるんですよね?」と言ってみてください。相手も契約をまとめたいので、「もちろんです!」と言って用意してくれるはずです。

 

液晶テレビの画面を保護するためとか、家具のガラス部分を保護するためとか、引越しでなくてはならないプチプチシート。いったいどのようにして用意すればいいでしょうか?

プチプチの緩衝材の入手方法≫

 

 

引越しにともなう手続き関係にはどのようなものがありますか?

 

引越しにともなう手続きとしては、引越し業者の手配、大家・不動産会社への連絡、役所への転出届、ガス・電気・水道などの連絡などなど、いろいろあります。

 

  • 引越し業者の手配
  • 大家・不動産会社への連絡
  • 役所への転出届・転出届
  • ガス・電気・水道会社への連絡
  • 郵便局への連絡
  • NHKへの連絡
  • 電話・インターネット関係の手続き
  • 個人的な関係者への連絡
  • 免許証や車関係の手続き
  • その他

 

あらかじめチェックシート(やることリスト)をつくって、優先順位の高いものからもれなく手続きしていってください。

 

引越しが決まったら、まずは全体の流れを確認して、スケジュールをたてましょう。引越しは、やることがとても多いです。スケジュールを最初に考えておかないと、バタバタしてしまいます。

引越しのスケジュール決め≫

 

 

引越しの当日は、作業員が荷物を運び出してるのを見てるだけでいいのでしょうか?

 

引越しの当日は、荷物の運び出しは業者に全部おまかせしてかまいません。見積もりの条件で「お客様も荷物の運び出しを手伝う」となってないかぎり、見ているだけで大丈夫です。

 

その代わり、あなたはあなたにしかできないことに集中しましょう。たとえば、荷物を運び出したあとの掃除とかですね。

 

他にも必要に応じて、大家さんとやり取りするとか、近隣の人にあいさつするとか、あなたにしかできないことがいろいろあるはずです。そういったことを重点的にやっていきましょう。

 

荷物の運び出しが終わったら、積み残した荷物がないかどうかチェックするのもあなたの仕事です。荷物運びはしなくても、意外とやることは多いはずです。

 

引越し当日、一生懸命にまとめた荷物をいよいよ運び出すときがきました。引越し当日の「荷物の運び出し」では、どんなことに注意するといいでしょうか?

荷物の運び出しについて≫

 

 

荷物の梱包までお願いできる引越しプランだと、本当に何もしなくていいのですか?

 

荷物の梱包までお願いできるプランを選べば、基本的には荷造りをする必要はありません。当日に全部、作業員がやってくれます。

 

当日に荷造りなんてできるのかと思うかもしれませんが、これがちゃんとできてしまうからビックリです。

 

なぜそれが可能かというと、たとえばお皿やグラスを運ぶための専用ケースなどがちゃんとあって、いちいち包んだりせずにポンポン入れていくだけでよかったりするからです。

 

ただし、梱包作業をしながら「これはどうしましょう?」といった質問をされたりするので、基本的にはずっと見てないといけません。

 

貴重品の管理とか、プライベートな荷物についても自分で管理したほうがいいでしょう。なので、100%すべてをおまかせするというわけにはいかないと思います。

 

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時間指定なしの引越しプランとは具体的にどのようなものですか?

 

時間指定なしの引越しプランというのは、「他の家庭の荷物を積み込んでから(あるいは降ろしてから)おうかがいします!」というものです。

 

つまり、午前中に他の家庭の引越し作業をすませてから、その後にこっちに来てくれるというわけです。

 

そのため、何時何分というのは当日になってみないとわかりません。ですが、引越し業者の都合に合わせてあげることで、多少安くなるのは魅力的です。

 

ちなみに、「他の家庭の荷物を積み込んでから」こっちに来るケースでは、まず2つの家庭の荷物を1台のトラックに相乗りさせます。

 

そのまま引越センターに戻って、別々のトラックに積み替えてから、それぞれの引越し先に運搬されるという流れです。

 

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3月末の繁忙期に引越しせざるをえないのですが、安くする裏技はないですか?

 

3月末は引越しの超・超・超・繁忙期です。この時期に引っ越すとなると、かなり割高な費用を請求されると思っていいでしょう。

 

そもそも、予約がいっぱいすぎて、断られてしまうことすらあります。「お金ならたくさん払いますからお願いします!」と、こちらが頭を下げなければならないほどです。

 

こういう時期に安くしてもらうにはどうするかですが、見積もり比較するのは当然のこととして、熱意を込めた「価格交渉」も必要になってきます。

 

つまり、ダメ元であっても「安くしてください!」とお願いする必要があるということです。

 

あとは、時間指定なしにするなど、相手のニーズに合わせて妥協できるところは妥協しましょう。相手も鬼ではないので、多少は割引に応じてくれるはずです。

 

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引越しの一括見積もりには、なにかデメリットはないのでしょうか?

 

見積もり比較するメリットは、繰り返しになりますが「引越し費用が安くなる」ことです。引越し業者同士の競争原理が働いて、余計な費用がドンドン削られていくからです。

 

しかし、見積もり比較するには、たくさんの見積を集めるのが「めんどくさい」というデメリットがありました。そのエリアの引越し業者を探したり、いちいち電話をかけたりするのがとにかくめんどくさかったわけです。

 

そのデメリットを解消するために出てきたのが「一括見積もり」のサービスです。

 

つまり、そもそもデメリットを解消するために登場してきたのが一括見積もりのサービスなので、それ自体には特にデメリットはないと考えて大丈夫です。

 

後悔しない引越しのためには、なるべく費用を安くおさえることはもちろん、余計なトラブルに巻き込まれないことが大切です。そのためのポイントを紹介しましょう。

後悔しない引越し業者選び≫

 

 

 

以上、引越しに関連してよくある質問をまとめてみました。いかがでしたか?

 

実際に引越しするとなると、いろいろと悩んでしまうこともあるでしょう。そんなときに、またあらためてこのページを開いてみてくださいね。

 

 

ということで・・・

【結論】引越し費用を安くするには?

これから始まる新しい生活。新しい場所で、新たな気持ちで、あなたの人生の新しい1ページがスタートします。

 

きっとワクワクする気持ちでいっぱいでしょう。いや、もしかすると、ちょっと不安な気持ちでしょうか?

 

でも大丈夫! あなたの前にはチャンスがいっぱいです。

 

新生活を迎えて希望に満ちあふれている夫婦

 

今回、「引越しの費用を少しでも安くするには?」というテーマでお話をしてきました。

 

なぜ、わざわざこんな話をしてきたかというと、引越しの費用を少しでも節約して、その節約したお金は新生活のために使ってほしいからです。

 

 

考えてみてください。もしも引越しの費用を節約できたら、あなたはその節約したお金を何に使いますか?

 

新しいテレビを買いますか? それとも、新しい洗濯機を買いますか? 新しい冷蔵庫を買うのもいいですし、新しい掃除機を買うのもいいですね。

 

新しいソファーもほしいですよね。カーテンを新しくして、部屋の雰囲気を変えるのもいいかもしれません。

 

あるいは、そういったモノを買うのではなくて、何か自己投資に使うのはどうでしょう?

 

たとえば、資格をとるために使ったり、エステなどの美容関係に使ったりするのも立派な自己投資です。

 

あるいは、ビジネスに役立つパリッとしたスーツを、オーダーメイドで仕立てるのもいいですね。

 

お金って、とっても大切なものです。お金がすべてではないですが、でもお金があるといろんな可能性が広がります。

 

だからこそ、節約できるお金はしっかり節約してほしいと思います。そして、あなたにとって本当に意味のあることにお金を使ってほしいです。

 

納得できる引越しができてよろこんでいる夫婦

 

引越し業者の見積もりには、利益がたっぷり乗っかっています。つまり、業者の言い値で契約してしまうと、私たちがそれを支払わされてしまうわけです。

 

これは本当にバカバカしい!

 

 

引越しの費用は、ちょっとした工夫でびっくりするくらい安くなります。それもそのはず、引越しには「定価」がないので、いくらにするかは営業判断でなんとでもなるからです。

 

業者は本当にしたたかです。ガッポリ取れそうなお客さんからはガッポリ取りますし、ちょっと手強いお客さんが相手なら赤字にならない程度で安くしてくれます。

 

この差はまさに天国と地獄。だからこそ、あなたは「ちょっと手強いお客さん」にならなくてはいけません。

 

一括見積もりでお得にお引越し

 

引越し費用を安くするには、まず基本中の基本として、運搬する荷物をできるだけ減らしてください。

 

より小さなトラックで運搬できたり、作業員の人数を減らすことができたら、それだけ引越し費用が安くなるからです。

 

 

そしてもうひとつ。価格交渉でこちらが優位に立つために、複数の業者から見積もりを必ず集めてください。

 

ライバル業者同士で価格競争させれば、引越し費用は自動的にドンドン安くなっていくものだからです。

 

 

見積もり比較には、便利な一括見積もりを使いましょう。一括見積もりを経由するだけで、営業マンはライバル業者を意識せざるをえなくなるからです。

 

 

 

ということで、以上でお伝えすべきことはすべてお伝えしました。これだけやってもらえれば準備はOKです!

 

さあ、さっそく見積もり比較から始めましょう。引越し費用をしっかり節約して、納得いく引越しをしてください。あなたの幸運を祈っています。

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