【引越し体験談7-3】結局、便利屋みたいな業者に依頼。費用は?!
着ることがほとんどなかったきれいな洋服やかばん、靴などは古着屋さんに売りに行きました。
学生時の教科書やノートなどは捨てようかどうかすごく悩みましたが、もう開くことはないだろうなと思い、思いきって捨てました。
引越しを機に新しく買い換えたいものも多く、 何だかんだでゴミの量もすさまじくなり、ぼろぼろの洋服や書類など、10袋以上のゴミがでました。1Kで一人暮らしだったのに…
家具を動かしての掃除は引越してきて以来してなかったので、こんなにこの部屋は汚れていたのかという衝撃もありました。
3段ボックスの裏にカビがはえていたときはぎゃーっと叫びたかったです。でもカビキラーを染み込ませた雑巾で拭くときれいになりました。
マスク着用で掃除していたのですが、ほこりで喉を痛めるほどでした。掃除は定期的にしていたのですが、きれいにしきれていなかったということがわかりました。
業者にはダンボールはもらいませんでしたが、近所のスーパーやドラッグストアでもらってきたため無料でした。
引越し当日はなるべく時間をかけないようにするため、私も彼氏も運ぶのを手伝いました。
男性1人女性1人の作業員でしたが、男性の方がすごく汗くさくてなかなか近づけませんでした(笑) よそで頑張ってきた後だったのでしょうね…。
特別なにかサービスがあるわけでもなかったので、友達が運んでくれるような感覚でした。
トラブルというトラブルは特にありませんでした。こたつの足が緩んでいたのできちんとネジをしめ直してくれました。軽トラ1台に入りきらない荷物が少しあり、彼氏の車に載せてもらいました。
いざ住んでいた部屋を出るときは、やはり寂しい気持ちになりました。がらんとした部屋を見て、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
出発してからは渋滞にひっかからないかが心配でしたが、思ったよりスムーズにすすめました。
ただし、納得いかないことも。新しい部屋は2階で、4人でバケツリレーのような形で荷物を運び入れていたのですが、一番きついであろう階段が多い場所を運んでいたのがなぜか彼氏だったんです。
そこは業者が運べよ! と思いましたが、一度運び始めてしまったので変わることもできず…。男性の作業員が一番楽なところを運んでいた気がします。
結局トータルで1時間40分くらいかかりました。「8千円でも大丈夫ですか?」と言われ、8千円でやっていただけました。
有名な引越し業者ならもっとかかったと思うので安く収まってよかったです。とにかくバタバタした引越しでした。だいぶお手伝いしたので、かなりの疲労感でした。
遠距離恋愛中の彼氏と・・・(次のページに続く)