【引越し体験談2-3】荷造りで気をつけたい2つのポイントとは?
第一希望の駅近の物件は残念ながら満室で入ることができませんでしたが、第二希望の築4年の物件に住めることになりました。
築40年の家から築4年の家へ引越しです!
地元の埼玉に戻れるし、家も抜群に新しくなるしで、大変なはずの引越し荷造り作業もほとんど苦になりませんでした。
もともと群馬の家には夫が一人暮らしのためにそろえた家具家電しかなかったので、今後の生活のために家具家電も新しくすることにしました。
冷蔵庫、ローテーブル、ずぼんプレッサー、エアコンはリサイクル業者に引き取ってもらい、残ったものは洗濯機、テレビ、テレビ台、ダイニングテーブル、電子レンジ程度でした。
夫は転勤族で今後も転勤がある見込みです。そのため、この引越しを機に使っていないものも思い切っていろいろと処分しました。
家具家電以外を詰めたダンボールは10箱程度しかなかったと思います。
荷造りするうえで気を付けたことは、ダンボールに何が入っているかを必ず書くこと。大事なものはダンボールに詰めないことです。
私たちは自家用車があったため、壊れたら困る楽器や貴重品、大事なものは全て自分たちで運びました。
また新居に到着後、必要なものをすぐ出せるようにダンボールに内容物を書いておいて大正解だと感じました。
荷造りするときの注意点は2つ。ひとつは、ダンボールの中に何を入れたか必ず書いておくこと。そしてもうひとつは、貴重品はダンボールに入れずに自分たちで運ぶこと。
引越し当日は特にトラブルもなく順調でした。昼頃に業者がきて、搬入が全て終わったのが16時ごろだったと思います。
作業をしてくれたのは大学生くらいの男女のペアでした。重い荷物も多かったので、女の子はケガなどしてしまわないか心配でしたが、二人でどんどんと作業をしていきあっという間に荷物は無くなりました。
元々荷物が少なかったので2人とも喜んでいたようでした笑
荷物の扱いや建物の養生など若干雑なように感じましたが、家に傷が付くこともなく、また大切な物は事前に自家用車に運んでおいたので特に気になりませんでした。
荷解き後も特に壊れたり割れたりしているものはありませんでした。
作業をするだけのアルバイトスタッフだと思っていましたが、新居に到着すると、なんと家電を置くときに使う補助用品の購入をすすめてきました。
営業が成功するとバイト代+アルファでもらえるのでしょうか?
冷蔵庫の下に敷くマットや洗濯機の下に置く台などがありました。絶対に必要というわけではなかったのですが、一生懸命営業をしてくれたので洗濯機の下に置く台を購入しました。たしか3千円程度だったと思います。
ふんばるくんという商品名で、洗濯機の四隅に15p四方の台を1つずつ置くことで、洗濯機の下が掃除しやすくなるというものでした。
たしかにホコリが溜まりがちな洗濯機下も掃除がしやすくなり、金額がちょっと高いと感じつつもなかなかよい買い物だったと思います。
初めての業者を使った引越しながらも、必要なものをきちんと仕分けして作業を行ったため大きな問題もなくスムーズに終わることができました。
我が家が引越しを決めたのは・・・(次のページに続く)