【引越し体験談5-1】3月最終週の予約は2月上旬で埋まってしまう
夫の転勤で、東京から名古屋に引っ越すことになりました。
3月末引越しだったので、家探しよりまず、「引越し業者をおさえたほうがよい!」と聞いたので、まず大手の会社から順番に電話をかけてみました。
クロネコヤマトが評判がいいいので、まずあたってみたら、もう3月はほぼ予約満杯で、受け付けてもらえませんでした。
4月1日付での着任の方がほとんどなので、3月最終週は、もう早いところでは、2月上旬あたりから予約が埋まってしまうんだそうです。
3月最終週は、2月上旬あたりから予約が埋まってしまう。3月最終週での引越しを考えているなら、とにかく早めに引越し業者と打ち合わせすべき。
とにかく、内示が出たら、まず引越し業者をおさえるのが何よりも大事です。他も数件は予約が取れず、我が家はアートにしました。
家探しは、ほとんど夫まかせでした。1歳になる息子がいたので、寒い2月に家探しをするのは困難だったからです。
家探しは、とっても寒いのです。内見するときは、当たり前ですが、その家には暖房はありませんから、しんしんと冷えた家のなかを、見学するのです。
幸い夫は私もとても気に入った家を見つけて来てくれました。
譲れないポイント(我が家では日当たりと広さ)と、譲れるポイント(我が家では駅からの距離と都心からの距離)をはっきり決めていたので、ブレない家探しができたと思います。
家探しをする前に、妥協できるポイントと、絶対に妥協できないポインをを決めておくこと。そうすると、納得いく家探しができる。
業者をおさえたら、見積もりのために家に来てもらいます。業者さんはプロなので、ざっと家の中を見たら、すぐ見積もりを出してくれました。
我が家は、クルマの陸送もお願いしましたので、このときに、クルマの車種などもお伝えしました。
大体の引越し当日のスケジュール、翌日(遠方への引越しの場合は、中1〜2日ほどかかります)、翌々日の新居での荷物搬入の時間の打ち合わせなどをして、だんだん引越しの実感が出てきました。
ダンボールや梱包が家に届きます。我が家の場合は、時間がなかったこと、1歳の子供がいることなどを踏まえ、梱包も業者さんにお願いしました。
けれども、例えば、下着や、赤ちゃん関係で清潔に保ちたいもの、見られたくない書類、など、「人目につくことはちょっと…」というものもありますよね?
そういったものは、あらかじめ自分でダンボールにつめて、「開封厳禁」とガムテープで封をすれば、プライバシー関係も大丈夫です。これが、意外に時間のかかる作業でした。
また、どこに何を入れたかわかるように、簡単にダンボールにメモしておいたり、自分の手帳にメモしておいたので、何かのときにすぐ探せて便利でした。
作業のコツとしては、どこか・・・(次のページに続く)