【引越し体験談6-3】とうとう夫が業者にブチ切れ!その結果は?

【景品表示法に基づく表記】当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しております。商品・サービスに関する評価等は個人的な見解です。

【引越し体験談6-3】とうとう夫が業者にブチ切れ!その結果は?

 

遅刻について何も言わず我慢していただけに、ここで主人の怒りが爆発し、最寄りの引越し社の事務所(恐らく搬入をしたスタッフたちの勤め先)に電話。

 

状況を伝えましたが「証拠がないので何も対応のしようがない」の一点張り。

 

事務員が電話に出たようでしたので、責任者に代わってくださいと言っても今日はいないのでというだけで、話を通そうともしませんでした。

 

 

怒り心頭でもあきらめが先に来たのか今後は注意してください、と言って主人は電話を切りました。そばで聞いていた私はなんて無責任な会社なんだろうと驚きあきれていました。

 

 

実家の引越しのときは私が表だって準備したわけでもなかったのですが、それでも目立った混乱やこのような始末はなかったのでこの引越し社をすすめました。

 

その結果が、いくら繁忙期であるとはいえこのような対応です。私は自分がすすめたことをとても後悔しました。

 

 

このような混乱もありましたが、ガスや水道電気もその日のうちに引かれ、夜19時頃にやっと落ち着き、3人で食事に出ました。

 

自分がこの家に移り住むことになったのはこの引越しから1年半後でした。

 

もともと主人がいる部屋に単身での引越しでしたので、面倒な手続きなどもせず、新たに大きな家具を買い足したりすることは少なかったため、親に手伝いを1日頼んだ後は自分の車で荷物を運ぶといった引越しですみました。

 

 

しばらくは引越しすることもないでしょうが、今回の引越しで得た教訓は次の2つです。

 

  • 部屋探しをするときは男性といっしょに行くべき
  • いくら忙しくても引越し社は精査して決めるべき

 

まず、遠方への引越しで引越し先に赴くのが難しい場合でネットに頼っても、事務所に行かなければより多くの情報が得られないというのを痛感しました。

 

引越し後に、家周辺のアパートを見ていて賃貸仲介業の看板がかかっているのを見かけて、時間に余裕があるようであれば引越しを考えているエリアをくまなく歩いて、いいなと思った部屋の業者を控えてから業者に行き、どこそこのアパートに空き部屋がありませんか、と聞くアプローチの仕方もあったのだなと思いました。

 

ただ時間と根気が必要なので、自分がまた引越しをするときがきて実際にやるかといったら分かりません。

 

 

そして2つ目。こちらも引越し後に気づいたことですが、ラジオで引越し社の比較情報を提供する会社のCMを聞き、こういったものを利用していれば少しは結果変わってきたのではないかなと思いました。

 

インターネットの広がりで自分が経験していないものに関して、他人の経験から出された評価を軸に行動を考えることが以前よりずっとかんたんになっていますし、身近な体験の他に、引越し社の口コミも集めて総合して考えてもよかったのかもしれません。

 

引越し業者はいいかげんに決めないこと。テレビCMで名前を知ってるといった理由で決めてしまうと、後々後悔することになりかねない。きちんと比較して、しっかり話を聞いて、納得して決めるのが大切。

 

私の、主人のドタバタ引越し体験が、読んでくださった方の気持ちよい引越しにつながれば幸いです。

 

 

引越しする前に住んでた家は・・・(次のページに続く)

 


おすすめの見積もり比較サイト & 節約術

一括見積もりBEST3
引越し侍 引越し達人 ズバット引越し比較


引越し業者を選ぶときは、安さと信頼性のバランスを見極めることが大切です。相見積もりをとって比較するなど、後悔しない引越しのための注意点を教えます。

見積もり比較の3つのポイント≫


見積もり比較で引越し費用を24万円安くしたときの体験談

東京→福岡の長距離引越しをしたときの体験談。いったいいくらかかるのか不安でいっぱいでしたが、価格交渉したおかげで約24万円の節約に成功しました。

我が家の引越し体験談≫


このページの先頭へ戻る