【体験談】一括見積もりで引越し業者6社の費用を比較した最終結果

【体験談】一括見積もりで引越し業者6社の費用を比較した最終結果

一括見積もりで引越し業者6社を比較した結果は?

 

前のページでついに、一括見積もりサイト「引越し侍」で紹介してもらった全6社の見積もりがすべて集まりました。(パンフレットは5社しかないですが)

 

その結果、次の2社に絞られてきたのですが…

 

  • 引越しのプロロ 16万円
  • アート引越センター 17万5千円

 

正直言うと、この時点ではまだ、どっちにするか決めかねていました。

 

というのも・・・

 

「引越し業者を選ぶ基準って何だろう?」

 

金額だけで選ぶなら、「引越しのプロロ」で決まりだと思うんです。

 

でも、個人的に「引越しのプロロ」という業者を今まで聞いたことがなかったので、なんとなく不安感があったのも事実です。

 

安さならプロロだけど知名度ならアート

 

不安なまま契約するくらいなら、1万5千円高くなっても、テレビCMなどで有名な「アート引越センター」のほうが安心かもしれないと思ったり…

 

いや、1万5千円は大金だし、やっぱり安い「プロロ」を選ぶべきだと思ったり…

 

ちなみに、「自分が知ってるほうを安心だと感じる心理」のことを「ザイオンス効果」と呼ぶらしいです。

 

たとえば、今回みたいに「テレビCMなどで何度も何度も情報に接している」と、その商品やサービスに親近感とか安心感とかを感じるようになる心理状態です。

 

別名「単純接触効果」とも呼ばれるらしいですが、ようするに根拠のない条件反射的な感覚です。

 

ザイオンス効果で条件反射的な感覚にとらわれているだけだと考えるなら、金銭的メリットのあるプロロを選ぶのが合理的な判断でしょう。

 

でも、聞いたことのないものは選ばないほうがいいというのは「生活の知恵」でもあり、やっぱりアート引越センターも捨てがたいです。

 

 

結局のところ、私たち消費者がほしいのは「お金を払うことに対する納得感」じゃないかと思うんですよね。

 

  • 安さに対する納得感 → プロロ
  • 少し高くてもそちらを選ぶべき納得感 → アート

 

納得感さえあれば、価格や知名度なんてどうでもよくて、どちらを選んでもいいわけなんです。あなたもそう思いませんか?

 

 

ちなみに・・・

 

アート引越センターの見積もりには、ひとつだけ疑問点が

 

納得感という意味で言えば、アート引越センターの見積もりには、ひとつだけ疑問点が残っています。

 

それは、前のページのハート引越センターの営業マンが言ってた「2トンロングのトラックではたぶん乗らないのでは?」というところ。

 

トラックのサイズは2トンロングで大丈夫なのか?

 

もしも、そもそもトラックの設定を「うっかりミス」しているなら、見積もりの前提がぜんぜん変わってきてしまいます。

 

引越し当日になって「このトラックでは荷物を積みきれない!」となったら、追加費用が発生する恐れもあって大変です。

 

 

なので、この時点で次のように方針を決めました。

 

  • アート引越センターにトラックの件を確認する
  • それでも今の金額で確定ならアート引越センターに決める

 

つまり、1万5千円高くなるのは安心料として支払う。その代わり、17万5千円から追加費用が発生することはないと確約してほしい。

 

もし17万5千円で確約ならアート引越センターを選ぼうと決断しました。

 

 

そこで・・・

 

さっそくアート引越センターのイケメン営業マンに電話してみました!

 

イケメン営業マンと電話で話した内容を紹介しましょう。

 

「先日はありがとうございました。ようやく見積もりが全部集まって、最終確認でお電話させてもらいました」

イケメン営業マン「はい、ありがとうございます。」

 

アート引越センターに最終確認の電話をしました

 

「全部で6社の見積もりを集めたんですが、アートさんの17万5千円は悪くない金額かなと思ってます。そこで、ひとつ確認したいんですけど、トラックを2トンロングで考えてらっしゃいますよね?」

イケメン営業マン「そうです。2トンロングで大丈夫だと思います」

「じつは他社さんが全部4トンだったんですよ」

イケメン営業マン「えっ?! 4トンですか? うーん、2トンロングで大丈夫だと思うんですけど…」

 

クールなイケメン営業マンさんですが、他社が全部4トントラックだったと聞いて、さすがに不安になったようです。

 

ただ、こちらとしては、追加料金さえ発生しなければ何トントラックでもかまわないので、次のように続けてみました。

 

「追加料金なしでやっていただけるなら、こちらとしては2トンでも4トンでもどっちでもいいんですが」

 

すると・・・

 

イケメン営業マン「うーん、すいません、3トンに変えてもいいですか?」

「はい」

 

2トンロングから3トンに変更したいとのこと

 

2トンロングと4トンの間をとって「3トントラック」で再計算したいとのこと。

 

イケメン営業マン「ちょっとお待ちください。えーっと…」

 

そして金額が次のように変更になりました。

 

イケメン営業マン「すいません。3トンだと、30万円になってしまいます…」

「あぁ… 30万円ですか… となると候補から外れてしまいますね…」

イケメン営業マン「そうですよね…」

「まぁ、了解です。どうもありがとうございました。失礼します」

 

ということで・・・

 

引越し費用の見積もり比較表<最終版>

 

「アート引越センター」さんの見積もりを再度修正して、最終結果をまとめてみましょう。

 

業者名 見積もり金額 備考
アリさんマークの引越社

(確定)250,000円

ネット見積もり依頼で30%引き、トラック4トン、作業員の記載なし、エアコン追加費用なし(エアコンスーパーパック)
ハート引越センター

(確定)ギブアップ

見積もり書の提示なし
引越しのプロロ

(確定)160,000円

トラック4トン、作業員3〜4人
サカイ引越センター

(確定)394,120円

せつやくコース、トラックSL(4トン超?)、作業員1人?
アート引越センター

(確定)300,000円

ネット見積もり依頼で30%引き、3トントラック
博多引越本舗

(確定)ギブアップ

見積もり書の提示なし

※今回は一括見積もりサイト「引越し侍」を利用しました。

 

 

いろいろありましたが、最終結果がようやく出ました。

 

引越しのプロロがダントツ安い「16万円」ということで、引越しのプロロさんにお願いすることに決めました。

 

 

それにしても・・・

 

もしかすると40万円以上支払わされていたかもしれないという恐怖

 

今回のことで痛感したんですが、やはり「見積もり比較」は絶対にやらなきゃダメですね。

 

もしも一括見積もりを利用してなかったら、たとえばサカイ引越センターさんの「39万4千円」で契約させられていたかもしれません。

 

いや、もしかすると「カモ的なお客」と見下されて、50万円とか60万円とかをふっかけられた恐れもあると思うんです。

 

 

今回の最終結果「16万円」と比較すると、2倍どころか、3倍、4倍のお金を支払わされる危険性すらありました。

 

大げさに言ってるわけではなく、これが現実です。

 

引越しには定価がないので、お客のレベルに合わせて「何でもあり」というわけです。

 

 

だからこそ、自分で自分のお金を守る対策が欠かせません。それが、引越し業者間に競争の意識を持たせることのできる「一括見積もり」です。

 

そもそも、一括見積もりを利用するのにかかる手間なんてたいしたものではありません。しかも無料です。

 

一括見積もりに申し込むところ

 

 

たったこれだけのことで、自分のお金を自分で守ることができるわけです。

 

もちろん利用するかしないかは自分で判断することですが、利用しないで損するのはあまりにもバカバカしいと思いませんか?

 

 

せっかくここまで体験談を読んでいただいて、一括見積もりの効果を知ったわけですから、あなたもぜひ一括見積もりを使ってみてください。

 

あとになって「あのときアドバイスに従ってればよかったな…」などと後悔しないようにしてくださいね。

 

 

さて・・・

 

引越しのプロロのコワモテ営業マンに電話しました!

 

とりあえず結論も出たので、引越しのプロロのコワモテ営業マンに電話をかけました。

 

「見積もりが全部そろいまして、やはりプロロさんにお願いすることにしました」

コワモテ営業マン「あー、そうですか。ありがとうございます。そしたら、ダンボールを届けさせますね」

 

引越しのプロロのコワモテ営業マンに電話

 

ということで、その日のうちにダンボールを届けてもらって、さっそく引越しの準備に取り掛かることになりました。

 

 

ちなみに、支払いはクレジットカードで、引越し当日に支払いの手続きをすればいいとのこと。

 

このあたりの話は、あとのページでくわしくしますね!

 

 

次のページでは、引越しの準備に取り掛かったときの話です。いろいろ失敗談も紹介するので参考にしてください。

 

 


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